今日もひどいもんです。
- 4368 扶桑化学工業 -54400
- 6402 兼松エンジニアリング -2100
- 7261 マツダ -350
- 8750 第一生命保険 -750
合計 -57600
そろそろデイトレードからの退場の時も近いですね。
今日の反省としてはまず、扶桑化学工業と兼松エンジニアリングを持ち越したことがダメでした。 扶桑化学工業痛すぎます。もう何回も言ってますけど、損切りは早くってことですよね。
とりあえずこれからは下記の点に注意したいと思います。
- 流動性のない株はファンダメンタルが良くても株価が下がるし、下がる原因が特になくても下がる(割安的な評価をそもそもされてなさそう)
- ファンダメンタルが良くても注目されなければ上がらないし、飽きて売られることの方が多そう
- 流動性や出来高が一定量ない株はデイトレードでは手を出してはダメ
- 願わない(なんとなく安すぎるから明日上がるとか)明日は明日の風が吹く
- すごい下がった!!!といって何の根拠も無しに飛びつかない
特に私がファンダメンタルをどんな風に使っていたか考えてみると、「ファンダメンタルが良いから上がりやすそう」とか、下がった時は「ファンダメンタルが高いから絶対戻ってくる」という願掛けに使っていました。これが損切りを遅くさせてかなり悪影響だったのでもうやめます。全く動きのないファンダメンタルが良い株を適当に買っといて高い指値で放置しておくと、うまくいくことが何回かあったので調子に乗ってしまいました。
それから今日はマツダを買う時に指値を10円高く指定するという痛恨のミスをやってしまいました。
実はこのミスがなければ結構良かったんです。 たしか11:00頃に1785円指定するところを間違えて1795円を指定して1795円で買ってしまったんですが、 今日の午前中の高値に近い1,791円で売ることができました。いつもなら、もっと上がるんじゃないかと思ってしまうところですが、 歩み値と板をみてたらなんだか怪しく見えたので、売ったら下がりました。あぶないあぶない。 この逃げ時を判断できたのはちょっと自分を褒めてあげたいです。
歩み値と板を今日初めて見だしたんですが、結構重要なんですね。 まだ怪しさがわかるだけで、具体的にどう活用するべきか分からないので、ちょっと修行しようと思います。
それから第一生命でもこの歩み値と板に助けられてます。 13:00ちょっと前頃に第一生命を買って1835円ぐらいですごく硬い買い手の人がいて この人が上に押し上げてくれそう、しめしめと思ってたんですが、明らかに売る人が多かったんです。 それで、あ、これ破られるかもと思って13:45逃げたら案の定破られて(逃げた?)1820円まで下げてました。 私の約定が1,832.5円だったので、助かったーという感じでした。まあ、本当はもう少し早く逃げれていれば良かったんですが。
最近かなり負け続けなので、しばらくは一つの株に集中して少しの値段で練習しようと思います。
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