2016年3月の現状です。
どんどん減っていますね。2月に調子いいかもと思っていたのですがマボロシでした。。。
年月 | 資産総額 | 先月末比 | 投資来損益 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2015/08 | 2815406 | 0 | 0 | 投資始め |
2016/02 | 1684788 | +78672 | -1130618 | 先月終わり |
2016/03 | 1423195 | -131698 | -1262316 | 今月終わり |
とりあえず今年うまくいったトレードとダメなトレードを振り返ってみます。
原油の底打ちを狙いに行ってすごく失敗しました。底を打って上げてから買ったものはすごく貢献してくれているのでリバウンドしてからでも全然間に合うんですよね。落ちるナイフを掴んじゃダメってことですね。
それからさくらインターネットがS高になったのをあとから追いかけて初押し買ってみたら成功してかなり利益がでたものの利確した後にもS高を連発して結局上でまた買ってしまって暴落し、大失敗をしてしまいました。下の方での急騰しての初押しは買うのも正解かもしれません。利確して飛んで行かれて悔しくなった時はいったん冷静にならないとダメですよね。
値段にだまされず出来高にも注目して人気があるのか、なくなったのをきちんと常に意識したいものです。
それからよくあるのが連続で日経平均がプラスになってるときプラス目線になりすぎてスイングのポジションを増やしすぎて暴落を受け止めてしまうパターンです。金曜日もそうでした。もともとスイングは得意でないのにスイングポジションを多く持ちすぎるなんてアホすぎます。調子が良くって上げ続けてる時ほど下げもあるのに。。。
スイングで買うときでも上昇中の高値でなく、なるべく暴落して安定してすぐの上昇に乗れるようにしたいです。
あとは反転されたときの対処もだいぶ下手ですね。もともとリバウンド狙いが中心なのに飛び乗りをやって反転された時の利確や損切りが遅すぎます。
このときに逆に反転して往復ビンタをされることも多いです(金曜日もやっちゃいました)。大きく負けてしまった時にこの負けを取り返そうと玉を大きくして反転して負けるパターンがすごく多いですね。
こうゆう危険なトレードを無くしていかないといつまでたっても増えないですよね。
一度大きく負けてしまった時はもうその日はやめても悪くないかもしれません。
逆にナンピンしてそのまま引けまで下げ続け、ずるずる大負けパターンも多いです。
最近どうしてもナンピンする場合は一回でもリバウンドするのを待てるようになりましたがナンピンしどきももっと考えられるようになりたいものです。
地合いの熱にやられることも多い気がします。
いきなりのチャンスが来たと思ったときにいつも通りの玉でいつも通り利益をとるということを意識しておきたいです。増やすのは資産が増るのに合わせて増やす。じゃないと想定外のときに狼狽してしまうので。
ただ、チャンスの時に大きくリスクを取っている人がこの世界ではすごく強いように見えるので、あらかじめ作戦が立てられるチャンスならば大きく張ってもいいかなと思っています。予測が外れた時の作戦もきちんと考えてあってそれが実行できる自信があるときは。
得意なものはないのかなぁと見てみると1.全体が暴落した時の早めの順張りでの空売り早逃げ。2.急騰時の空売り早逃げ。3.下がってる時に少し雰囲気が良くなってからのリバウンド狙いでの買いが成功してることが多いみたいです。
なんでこれらが成功する確率が高いのか考えてみると損切りがしやすいんですよね。
1.2.はそもそも高値付近から始まるので上値を下げていけなかったり天井を越えられたら損切りすればいいだけなんですよね。
逆に成功すると一気に下げてくれる。
3.も下から始まるので下値を上げていけなかったり底を抜けられたらすぐに切ればいいだけなので損切りしなくちゃいけないポイントが近くてやりやすいような気がします。。
こっちは安心できるまでが結構長いですが。。。
他の場合も多分損切りを明確に決められれば大きな負けはないとは思うのですがほかはなかなか損切りのポイントを見つけるのが難しくてうまくいっていないような気がします。しばらくはこの3つを研ぎ澄ませられるようにしたいと思います。
あとは地合いがいいときの順張りもできたら最高なのですが。。。これはすごく苦手です。
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